覚太郎のブログ

営業マンの頭の中 心の中 表現まで

世の中の 右 左 から 上 下 vol.12

どうも ばりばり現役営業マンの覚太郎です。

周りに溢れている1つ1つのことを取捨選択しながら、なるべく自分の人生にとってベストな選択をしたいって誰しもが考えていると思います。

前回、わたくしは営業マンにとって最も大切なことして『関心を持つ』っていう事柄をポーンとぶつけてみました。

いろいろな反応がありました。

 

・すでに日頃から習慣づいている人

・そうじゃないけどやってみた人

・分かっちゃいるけど動けない人

・ふーんで済ませちゃった人

・ちがうちがう自分は『◯◯◯』が営業マンにとって最も大切なことだと考えている人

 

などなど。

 

いろいろな選択があったでしょう。

で、結局どれがベストな選択だったのでしょう?

 

申し訳ないです。

あなたにとってのベストな選択、わたくしは 知らん!です。

 

それはみなさんのみが知るべきことであって、自分自身のことは自分自身が1番知っているべきです。

 

放置プレイしながら、先進みます。

 

ここで、わたくしが考える営業マンにとって2番目に大切なこと!

 

それは、『自分がやりたいことをきちんと分かって、きちんと動いているか?その後、おい素直かい?』です。

 

まず就職活動の時にやったアレです。自己分析、自分に問い続けることですね。

 

ちゃんとやれば、あなたにとってのベストな選択見えてきますよ。いまの状態が良い、悪いは置いておいてスキマがあれば常に問いていきましょう。

 

わたくしは毎日言うことが変わるぐらいのクセのある人が、1番人間らしくて好きです。

 

本来、人が自ずと身につけている一貫性に逆らって本能が赴くままに、今日はこんな自分!今日はこんなオモロイことがやりたい!アイツが言ってたこと試しとこうか!など。

 

くどいですが、『自分がやりたいことをきちんと分かって、きちんと動いているか?その後、おい素直かい?』なんです。

 

『で、どーする?』

 

好きなことを好きと言う。

嫌いなことを嫌いと言う。

自信があることは自分に任せろと言う。

自信がないことは手伝ってと言う。

売りたいなら買ってくださいと言う。

サボりたいならサボってサボりましたと言う。

新規で商売がしたいなら既存のお客さんの商売は他に任せる。

既存のお客さんで商売がしたいなら新規の商売は他に任せる。

お客さんに、上司に褒めてほしいなら褒めてもらいたいので頑張りますと伝える。

 

分かりにくい人には、人は寄ってこない。

 

売れる営業マンって、超素直でバツグンに正直者だったりします。