世の中の 右 左 から 上 下 vol.13
どうも ばりばり現役営業マンの覚太郎です。
営業マンだって実はお客さんを選ばせてもらっています。
お客さんの立場に立つと、『え?なにそれ?』って感じますよね。
そもそも売れてる営業マンほど、その判断基準をしっかり持っていて、時に愛情深い反面、時に冷酷。
ちなみにわたくしも申し訳ないですが、選ばせてもらってます。
わたくしの判断基準は1点。
ずばり、『 夢を語っても笑われないか?』です。
これは凄く大事にしていて、わたくしは商談スタートで夢を語ります。夢を語るっていうのをもっとカンタンにいうと、大きくて明るくて前向きな話をするということです。
念のためですが、ここの夢はわたくしの夢ではなく、お客さんの在るべき夢です。在るべき夢=進むべき道っていうのを、第三者の意見としてはっきり述べます。
あら、不思議。
不感症な営業マンでない限り、これだけでお客さんが未来に向いているのか、もしくは過去に囚われているのかを感じることが出来ます。
フローでいうと、
夢を語る。
↓
過去を聞く。
↓
現在を聞く。
↓
未来を聞く。
↓
すべて踏まえて『夢を共有する』。
ただでさえ大変な営業っていう仕事。
前向きなお客さんと仕事がしたいだけ。
前向きなお客さんと仕事をやればやるほど、ワクワクが止まらない。
『で、どーする?』
時間には逆らえない。時間は前に進む。にも関わらず、何で後ろに下がるのか?
じゃあ前に進もうとされてる人達だけでオモロイことやりましょう。
そうそう、前向きなお客さんを探して、どんどん『夢を語ろう』。
営業マンはお客さんから選ばれる立場であって、お客さんを選んでもいい立場。
(夢を語る前に、関心を持つ件は忘れずに。
http://yamakaku1014.hatenablog.com/entry/2017/07/27/230349)