覚太郎のブログ

営業マンの頭の中 心の中 表現まで

世の中の 右 左 から 上 下 vol.15

どうも ばりばり現役営業マンの覚太郎です。

長らくお休みをもらって、申し訳ございません。

夏休みは田舎に帰ろう!ということで車を7時間走らせて、石川県珠洲市能登半島の先っぽ)まで行ってきました。

 

ノンストップで車を7時間走らせてると、マラソンランナーみたいなランナーズハイという経験したことの無い世界が見えてきました。

 

止まりたくない。

いまはまだ止まりたくない。

 

そんな話は置いておいて・・

 田舎に帰る理由は1つ。

 

『心を落ち着かせる』。

その手段が、田舎に帰る。

 

田舎でのやる事は至ってシンプルでした。

1、お墓参りでご先祖さまに挨拶

2、まだ生きてる祖母に挨拶

3、共に生きてる家族と楽しむ

4、日本海に浸かる

以上。

 

かなり心が落ち着きました。

普段、肩に力入れすぎですかね?

がむしゃらに働く自分を客観的に見る。

 

営業マンになってまだすぐの頃のわたくしは、今よりそれこそ『営業は特別なこと』と考えていました。

 

なるべくスマートに、なるべくスムーズに。

出来ないことをやろうとして、取り繕って。

で、無理してるから多重人格な自分に気づいて、また悩んで時間を費やす。

 

少し遠回りな時間を使っていました。

思い出すと恥ずかしいことばかり。

 

じゃあ、肩の力抜けばいいじゃん。

結局、辿り着いた所はそんな感じ。

 

『肩の力抜けばいいじゃん』。

良い響きですね。

 

力の抜き方は?

 

『自分らしくやるだけ』

で、気づきました。

 

『肩の力抜いた方が、成果が良い』

むしろ、無理して得た成果よりリラックスできて得た成果の方が心地いい。

 

『で、どーする?』

 

例えば、いまみたいな連休明け。

溜まった仕事がある反面、休みから叩き起こしてリハビリっぽい時間を過ごす。

自分なりに働くモードにスイッチを入れているにも関わらず、他の人が無理やりスイッチを入れようとしてくる。

 

他の人も自分のスイッチを入れようと必死。で、そのために他人のスイッチを無理やり入れようと鼓舞してくる感じ。そこで得る手応えがあるから、止められないんですかね?

 

他人が入れてくる鼓舞ほど、雑音でしか無いものは無い。

 

無視していきましょうね。

自分らしくいきましょうね。

 

そんなあなたの方がお客さんも話聞いてくれますから。

 

『肩の力抜いて、リラックス!』

 深呼吸して、笑顔でやっていきましょう。

あなたのスイッチはあなたのもの!

 

※実はまだ休み中で申し訳ございません