覚太郎のブログ

営業マンの頭の中 心の中 表現まで

世の中の 右 左 から 上 下 vol.7

どうも ばりばり現役営業マンの覚太郎です。

今日は会社の年1の年間賞表彰式です。本決算は12月なんですが、営業年度末は6月です。なので、昨年度の7月〜6月の成績上位2%の営業マンが、この新年度の7月に東京本社に呼ばれます。

本当にしつこくて恐縮ですが、わたくしはまた東京で売られている『まい泉』のトンカツに会えることを、いま新幹線の中でほんまに楽しみに感じてます。

 

話、戻します。

 

売上金額、社内ポイントは目で見てわかる。だから、誰が成績優秀かも目で見てわかる。わたくしたちの会社の社内評価精度は実はすごくよく出来てます!すみません、すごすぎて企業秘密です。

 

では、誰が最も『お客さま思い』か?

 

これが目で見えない。わたくしの目が小さいことは置いておいて、この『お客さま思い』は目で見えないんです。

もちろんグラフも作れない。文章にも出来ない。

1つだけ方法があるとすれば、買ってもらったお客さま先に、第三者が訪問して『この営業マンには思いがありましたか?』、『この営業マンの行動・言動には心が込もってましたか?』と聞くしかない。

中にはWEBアンケートとかの方が、本音を表現しやすいお客さんもいるかもしれない。

社内のアンケートはもちろんあるんですけど、そういうのはちょっと違う。形式とかどーでもいい。

 

どちらにせよ、これは凄くテマヒマのかかること。で、テマヒマをかけないといけないこと。

 

かなり理想です。

 

わたくしは折角、年間賞表彰式にあげてもらえるなら一層こういう所まで見てもらいたい。

 

『売上が先か?』

『お客さま思いが先か?』

 

営業マンなら両方。必ず両方。両方あった方が、おもろい!お客さんも絶対おもしろがってくれる。

 

今日の『で、どーする?』。

 

心のある商売をもっとしたい。 

お客さま思いに終わりはない。